謹賀新年
ご無沙汰しております。
ほろ酔いでしかブログを書けない私といたしましては
昨年12月の夜はほとんど泥酔状態でしたので
随分間が空きました。
全国1億2千万のファンの皆様、申し訳ございませんでした。
年頭に思ったこと・・。
いやぁー、やはり出版は怖い。
昨年の弊社は、新刊も多く
またそれぞれが大きな損失を出すこともなく
無難に過ぎっていった。
おお・・いいぞ!風が吹いてるやんけ!!
と慢心していてはいた訳ではないが
「新刊はすぐに過去となる」
という事実を認識する事を先送りにしていた。
昨年の実績は
「ご破算に願いまいては・・」
となるのが出版業界なのだ。
今年も風が吹くとは誰も確約してくれない。
このブログで再三自慢した
『京都手帖2007』は確かに売れた。
駅伝で例えると区間新記録に近いタイムで次の走者に
たすきを渡してくれたのだが、
さて次の走者はその走りを無駄にしないだろうか?
そんな不安がよぎる。
よくも悪くも出版は常に新刊を出し続けなければならない。
特に弊社のように安定した売上げが無い会社は
「新刊で売上げを上げる」
という事が一番経営安定に寄与しているのが事実なのだ。
「やっぱり、既刊本を売らないと!」
「新刊で売上を確保するような自転車操業は
出版社としては避けたほうがいい」
先輩諸氏にアドバイスを貰う。
そりゃそうだろう。私もそうしたい。
でもそれは難しい。
もう絵空事はやめた!!
会社にとって一番大切なことは
「いつまでも存続すること」
その目的のためには自転車操業もやむなしと考える。
永年苦労をともにしている社長と
「最近は自転車操業できるようになりましたなあ、ハッハッハッ」
時にはポジティブな思考も大切なのだ。
