動物には草食と肉食がいる。
人間には農耕民族と狩猟民族いる。
先般の企画会議で、
私が
「○○社はどんどん新刊を発行し、
売り上げを伸ばしているらしい」
と言ったら、編集O嬢が
「それに比べたら光村は草食ですね〜」
とポツリ。
なるほど、言い得て妙だ。
確かに弊社は昔から会社も人間も草食だ。
まずその○○社の社長さんと私を比べたら
全然迫力とカリスマ性が違う。
その社長さんが出版企画をすぐ形にするライオンなら、
私はさしずめ目の前の草をほおばるだけの羊かな。
少しお恥ずかしい。
また会社の出版方針も違う。
その会社がどんどん新しい分野で勝負しようとされているのに対し、
弊社はあくまでも今の優位性を保てる範囲の企画をたてている。
まるで農耕民族と狩猟民族の違いのようだ。
どちらがいいとは一概には言えないが
この私、その社長さん・会社を見習い
来年肉を探しに狩に出ようと思っている。
ただし、自分の土地から少し足を伸ばすだけだけれども。
やはり草食の農耕民族は今の土地に種や苗を植えて
そこを肥沃な地にして生きていくのに
命をかけるほうがいい。
2008/12/24
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